ガーデニング出来る庭があるのは幸せ

自宅で庭をお持ちの方が多いのか少ないのか比率は正確にはわかりませんが、持ち家で庭がある方はガーデニングをやっている方も多いですし、ガーデニングでプランターを玄関の前にも並べている家庭も珍しくないと思いますし、よく見かけますよね。
私の家の近くではガーデニングをやっている方もいますし、やっていない方もいますが、女性の場合は結婚して子供さんがいると、どうしてもガーデニングに時間を割くことができませんよね、ガーデニングと言っても、あくまでも趣味であり、素人でもできるものですから、是非皆さんにやっていただきたいと思いますけど、やりたくない方もいますからね、花や植物に興味のない方は全く興味がないですから、でもガーデニングの庭があることは幸せだと思いますし「庭はあるけどだから何か良いの?」と思う方もいると思いますが、ガーデニングをやりたい方にとっては、そこにガーデニングを想像して楽しむ空間があります、創造でもありますよね?そこの空間に何を置くのかというのは人によって違いますけど、ガーデニングをしたい方は庭があるならガーデニングをしなきゃもったいないと思う方もいると思いますし、盆栽をやる事もできるのに、なぜあの家はやらないのだ、ガーデニングもできるのに、と恨めしい目で見られますよ(笑)冗談ですからね。
庭と言っても広い家と狭い家がありますが、どちらでも共通しているのは少しでも空いている自由空間がある事ですね、ここは何にでも使えるスペースですし、賃貸の方はベランダに物を置くのも禁止という所もありますし、そう、そうですよね、ここは市場ですね。
賃貸でもガーデニングをやれるスペースを不動産会社がマンションやアパートを建てるときに視野に入れる、そして一戸建てでもガーデニングを出来る空間を確保する、そしてガーデニングもできる自由空間住宅というキャッチフレーズで取り扱っても良いですよね。
庭があってもコンクリートで埋められている家も多いですが、その点大地がむき出しになっている土地をきれいにしようと思うのも悪いとは言いませんが、自然と触れ合える大地をコンクリートで埋めてしまうのはある意味問題なのかなとも思います。
これからはコンクリートで埋めてしまうだけではなくて、野菜も育てられる、植物も育てられる自由空間として大切にしていただきたいですし、生きている花や植物をどんどん消していってコンクリートで埋めることが本当の美しさなのか?私には疑問ですし、これは自然との共生という大きなテーマだと思います。

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