ガーデニング倦怠期

倦怠期というのはよくあることですし、ガーデニングの倦怠期も確かにあると思いますが、人それぞれ違いますよね、例えば毎日の植物の世話が大変で、それでもがんばって続けてきたけど、楽しくないし、誰も喜んでくれないからやめようかな、という方はやめた方が良いですし、それぞれ人によって合う人もいれば合わない人もいます。
楽しくないのに、喜んでもらえないのに続けていても自分も委縮してしまいますし、それでは自分の人生の世話をしていない事と同じですので、違う趣味を見つけるのも良いと思いますし、ガーデニングが楽しい方に譲って、活用してもらった方が良いと思います。
ガーデニングが今までは楽しかったけど、最近はどうもやる気がしない、という方には楽しい事を想像していただきたいですね、ガーデニングは花だけではないので、家庭菜園とはよく言いますが、花や木などのガーデニングに行き詰ったら、家庭菜園をするのも良いと思いますし、ガーデニングの自由空間だからこそ出来るものだと思いますので、まずは想像して、カブを育てて漬物にして食べることを考えてみてください、ニンジンやジャガイモを育てて自分で作った野菜でカレーやシチューを作ることを想像してみて下さい、そうすると少しは違いますか?「これ、私が育てた野菜なのだ」「これ僕が作った野菜だよ」と言える事を想像してみてください、庭の印象もがらりと変わりますし、ガーデニングは綺麗な空間を目指すのも良いですが、菜園として活用している方達もいますし、とれたての野菜を食べている方達も多いですので、無農薬で作ればオーガニック野菜として色々な事に使えますし、ロハスの思考としても適していますから、自然をそのまま菜園として活かす事で自然の恵みを貰って育てて、食べるという人生の基本も教えられますし、子供さんがいる方は子供さんも学べると思いますし、土いじりが今は衛生上の問題で子供さんになるべく触れさせない時代にいつからかなってしまい、抵抗力が弱くなると私の母はこの話が出るといつも言いますが、私たちの頃はアスファルトではなく大地自体そのままの土で遊びましたし、菌への抵抗力もそれでついていた面もあると思いますので、かわいいのは分かりますが、かわいい子には旅をさせろとは言いますが、かわいい子には菜園をさせてあげましょう。
家庭菜園もガーデニングの一つの魅力ですし、ご近所同士が自分達で作った野菜を分け合ったりすれば、ご近所付き合いも楽しくなると思います。
ただ、家庭菜園は難しくて大変なので、家庭菜園の参考書などを読んで予備知識はしっかりと持っておいた方が良いですし、家庭菜園をしている方が知り合いでいたら教えて貰うのも大切だと思います。

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